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2024年5月26日日曜日

5月、妙義山縦走(白雲山登山口~相馬岳~鷹戻しの頭~中ノ岳~中之嶽神社)

 2024年5月25日(土)

二か月前、高校時代の同窓会があり、友人Oが同級生グループと登山をしていると聞いたのがきっかけで、一緒に妙義山に行くことになりました。

メンバーは私の他に三人で、8年ほど前から一緒に登り始めたそうです。そのうち二人(AとU)は百名山を中心に登っているのですが、Oだけ趣向が変わってきて、5年前からクライミングにはまりだし、今では週2回、5時間ずつほど、クライミングジムでトレーニングするほど熱中しているようです。

百名山の中にも鎖場があるので、妙義山で練習するという名目で、三人はすでに何回も妙義山に来ているとのことです。

歩くのは上級者コースで、地図上破線で示されているところ。練習生の二人は過去に敗退していると聞かされていたので、どの程度の難易度か不安でした。

先生役のOに事前に確認したところ、ヘルメットは必要で、ハーネスは不要と聞かされていましたが、念のため簡易ハーネスを作るためのスリングとカラビナを持って出かけることにしました。

中之嶽神社~中ノ岳~鷹戻しの頭のピストンということで、Oは、緊急時に使用するためのロープ等の道具も持ってきていましたが、どうやらこの三人、意見がまとまっていなかったらしく(生徒が先生に反抗する場面もあり)、妙義山に着く直前に白雲山登山口から奥の院を経てタルワキ沢のコルで下山という計画に変更となりました。Oはロープ不要と判断して車に置いていき、少し不満そう。

そんな感じでスタートしました。

登山口を目指します。写真では小さいですが「大の字」が見えます。

タルワキ沢のコルから下山する場合、大回りしなくてはなりません

大の字手前の鎖

大の字到着

奥の院を越えたあたり

見晴手前あたり

丁須の頭方面。後ろには浅間山

ビビリ岩

背ビレ岩

大のぞきを越えた先の30m鎖の下り

タルワキ沢のコルに到着

タルワキ沢のコルで昼食タイム。当初の予定では、ここから下山でしたが、ここまでコースタイムより少し早く着いたので、先に進むか話し合いをしましたが、二人が下山希望となったため、先に進みたいOと私は、二人に中之嶽神社まで車を回してもらうお願いをして、茨尾根方面へ縦走することにしました(Oの機嫌が良くなりました)

鷹戻しの頭の手前で私は簡易ハーネスを着用し、練習がてら、鎖にカラビナをかけながら進みました。人が多いと鎖場を通過するのに時間がかかりますが、人は少なく、天気も良かったため、初の妙義山は終始好印象でした。

茨尾根のピークからのパノラマその1

茨尾根のピークからのパノラマその2

ここから簡易ハーネス装着

後から登る友人O

東岳からのパノラマその1

東岳からのパノラマその2

真ん中に荒船山、その後ろに八ヶ岳

終盤の鎖場

中之嶽神社に下山

茨尾根方面への縦走は、時間と体力を見ながらどこまで歩くかOと話し合いましたが、結局中ノ岳まで歩くことができました。16時に車を回してもらう約束でしたが、15時半に下山できたので、売店でキンキンに冷えたビールで乾杯して車を待ちました。最高。

二人だけビールをフライングしてしまったため、地元に戻って車を置いてから、四人で居酒屋で乾杯しました。


最後に、通ったルートのメモと地図

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道の駅みょうぎ 8:29

妙義神社 8:38

白雲山登山口 8:47

大の字 9:22

奥の院 9:44

見晴 9:57

大のぞき 10:36

タルワキ沢のコル 11:24

相馬岳 11:53

茨尾根のピーク 12:48

堀切 12:58

鷹戻しの頭 13:47

東岳 14:37

中ノ岳 14:52

中之嶽神社 15:33


白雲山登山口~相馬岳~鷹戻しの頭~中ノ岳~中之嶽神社

https://walkmeter.com/a8f954ab4e02d886/Walk-20240525-0832-76655



5月、皆野駅~破風山(皆野アルプス)~皆野駅(日帰り)

 2024年5月19日(日)


久しぶりのブログ更新。

ここ6~7年、仕事とプライベート共に、環境に大きな変化があったため、山へ行けませんでした。このブログを始めたころに一緒に登っていた友人Iとも、ほとんど連絡を取っていなかったのですが、昨日友人Iから「武甲山へ行こう」との誘いの連絡があり、即答でOKしました。

当日は乗り換えのミスでスタートが遅れたため、目的地を皆野アルプスの破風山(はっぷさん)に変更しました。

大渕登山口の入り口を見逃してしまったため、高橋沢ルートから登ります。

高橋沢ルートを進みます

柚子園があります

柚子園を越えたところにある周辺図

桜ヶ谷コースとの合流地点

左は巻き道で、右が破風山。右を目指します

破風山山頂に到着

破風山山頂からのパノラマ(武甲山方面)

武甲山

両神山も見えます

破風山の山頂からは、武甲山の右に長沢背稜、芋ノ木ドッケ、飛龍山、和名倉山、さらに右へ回ると両神山が見えます。武甲山の左には、武川岳、二子山、丸山、堂平山、笠山、左端には釜伏山が見えました。武甲山の方向と反対側んには、城峯山や宝登山があります。

山頂には熊蜂がたくさんいました。昼食をとって、下山路は大渕登山口を目指します。このルートは小さな尾根道になっていて、細かいアップダウンがありました。

347mのピークに前原山の標識がありました

朝見つけられなかった登山口


最後に、通ったルートのメモと地図
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2024年5月19日(日)

皆野駅 8:51
高橋沢登山口 9:26
柚子園 10:11
桜ヶ谷コース合流地点 10:23
破風山山頂(20分休憩) 10:39
風戸分岐 11:38
前原岩稜の標識 12:16
前原山 12:29
大渕登山口 12:48
皆野駅 13:21


2017年5月26日金曜日

5月、浦山口駅~若御子山~矢岳~酉谷山~熊倉山~城山~白久駅(1泊2日)

2017年5月20日(土)~21日(日)

今回は、埼玉県と東京都の都県境尾根である長沢背稜へ埼玉県側からアプローチする二つのルートを歩いてきました。

往路は、秩父鉄道の浦山口駅から歩き始めて、浦山ダムがある秩父さくら湖の西側の稜線を南下します。若御子山~大反山~矢岳~赤岩ノ頭~立橋山~牛首を経て坊主山の西側へ抜ける縦走ルートで、長沢背稜線に出てからは西へ酉谷山を目指します。

復路は、酉谷山~小黒~檜岳~熊倉山(蝉山)の稜線を歩き、いくつかある熊倉山の登山道の一つ、城山コースを使って秩父鉄道の白久駅まで歩きます。

どちらのルートも地図では大部分が破線となっており、遭難が多い山域として知られています。1日で歩ききることも考えていましたが、念のためツェルト泊の装備を持ち、時間・体力と相談しながら、場合によっては1泊して、ゆとりを持って歩く計画を立てました。

さて、最初に目指す若御子山ですが、私が持っている2012年の昭文社 山と高原地図では、山名は載っているものの登山道を示す線はありません。しかし2017年版の地図には登山道が載っているようですので、これから目指す方は最新の地図の入手をお勧めします。

若御子山は、一部ロープが設置されている箇所があるなど、かなり急な斜面となっていました。雨の時は滑る可能性があるので注意が必要です。また若御子山と大反山の間と、大反山と矢岳の間には、尾根が広く平坦になっている箇所があり、道に迷いやすい印象を持ちました。登りの場合は高い方へと進んで行けばそれほど難しくはないですが、下りの場合はルートファインディングに苦労する可能性があります。

全体的に尾根の上を忠実に辿るルートとなっていますが、先に記したとおり、尾根が広い箇所は進むべき道を見失う可能性があることと、尾根上に岩があり巻き道を選択する際に谷側に下りすぎて別の尾根に迷いこんでしまわないよう注意が必要です。

また広い尾根で斜面が急な箇所は、地図では尾根上をまっすぐ進むように記されていても、実際はジグザグに踏み跡がついている場合があります。そのような場所でルートを見失うと、直進するには急すぎる斜面を本来進むべき道だと判断できずに、誤った方向におりてしまう可能性があるので注意が必要です。実際に私はそのような場所で何度かルートを見失いました。

尾根上は歩くためのスペースが十分にあり、滑落の危険は少ないと思いますが、両側はかなり急な斜面となっているので、谷側に迷い込んだ場合、尾根に戻ることが難しくなる可能性があります。ショートカットを試みて谷側をトラバースするなど、尾根から大きく外れることは避けた方が良いでしょう。

全体的に展望は乏しく、急登が続き、距離が長いです。酉谷山避難小屋以外に水場はありませんので、暑くなるこれからの時期は、充分な水の確保をおこなった方が良いでしょう。また虫対策、熊よけ対策も必要かと思います。


浦山口駅から見た若御子山方面
(右奥の稜線は熊倉山だと思います)

浦山ダムを目指して車道を歩きます

浦山ダムに到着

車は通行止めのようです。2016年8月に熊が出没しているとのこと。

若御子山の登山道入り口

結構急な斜面です

ダムを見下ろすための遊歩道といった感じでしょうか。階段があります。

国見の広場に到着

若みこ山の案内板。
「行くな」「行ったら死ぬ」など落書きされています。

尾根沿いに急な斜面を登り、神社を越えロープが張られた斜面を登りきります。

若御子山山頂に到着
大反山を越えると一瞬だけ気持ちの良い稜線にでます。
これから向かう矢岳方面でしょうか。



振り返ると武甲山、小持山、大持山など奥武蔵アルプスの稜線が見渡せます。

地図には載っていませんが、篠戸山(1040m)の標識あり。

矢岳の斜面も急です

矢岳山頂に到着

地面に落ちていた朽ちた標識

赤岩ノ頭(1448m)を通過

木々の向こうに両神山が見えました。

立橋山のあたり。稜線に大きな岩があり左側へ巻きました

長沢背稜に近づいてきました。このあたり山ツツジは少な目でした。

牛首を越えると長沢背稜です

長沢背稜に到着

このあたり登山道は稜線の上ではなく、
東京側に少し下がったところにあります。

酉谷山方面へ続く登山道に合流

酉谷避難小屋に到着。水場の水流はちょろちょろでした。

酉谷山山頂に到着。山頂北側のスペースでビバーク。

翌朝、小黒を目指します。

霞んでいましたが、太陽が顔をだしました。

手前の黒いシルエットが昨日歩いた稜線です

小黒付近から雲取山が見えました

小黒に到着

昭和57年と書かれた年季の入った標識

標識の先の斜面で少し道を見失いました。

尾根が広くなるところで東京大学の山火注意の看板がありました。
大血川方面との分岐点でもあり、熊倉山を目指す場合は矢印の方向へ。

広く平坦な尾根ですが、踏み跡やテープを辿っていきます

尾根上を進みます

檜岳に続く尾根。両側はかなり急斜面です。

檜岳山頂に到着。ここまでも急登でした。

熊倉山へは、岩が露出した箇所がいくつかあります。

稜線上に立ちはだかる岩。
右側から尾根に出て岩の上に立つことができます。

岩から昨日あるいた稜線を見渡すことができました

今まで歩いた道も見渡せます

パノラマ写真。右端に両神山も写っています。


熊倉山山頂に到着

熊倉山の山頂標識

城山コースを下る途中、両神山が良く見えました。

下りてきた斜面を振り返ります。かなり急です。

尾根を歩き続けると、車道と合流するところが登山口となっています。
写真は尾根西側の展望で中央やや左に秩父御岳山が見えます。

熊倉山の登山口を出た後、
車道を渡って城山(熊倉城跡)の遊歩道に入ります。

城山の山頂標識付近は城の跡地で平らになっています

白久駅に向かって尾根を進みます。途中に見えた武甲山。

最後までアップダウンが多い尾根道です

地図上で林道になっている箇所に出ました

竜の背のような長い稜線を歩き続けて、
人里のはずれの草むらに下り立った瞬間の一コマ。

歩いて来た山々を振り返ります

車道にでて踏切を渡り、白久駅を目指します。

この週末は5月なのにかなり暑く、
500mちょっとの車道歩きでも消耗しました。

白久駅に到着

歩き終えて数日経ちましたが、久しぶりに筋肉痛が残りました。細かいアップダウンが多く、急な斜面が多かったことが原因かもしれません。

長い稜線を歩き続けて、尾根がだんだん低くなっていき、人里のはずれの原っぱに下り立つ瞬間というのは、山頂に到達する時とはまた違った達成感があり意外と好きです。城山から白久駅へのルートは地味ですが、そんな達成感を得られる良いルートでした。


最後に、通ったルートのメモと地図
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2017年5月20日(土)
浦山口駅 9:15
浦山ダム 9:50
若御子山登山口 10:00
国見の広場 10:23
若御子山 10:47
大反山 11:07
篠戸山 11:53
矢岳 12:58
赤岩ノ頭 13:40
牛首 14:52
長沢背稜登山道合流地点 15:14
酉谷避難小屋 15:28
酉谷山 15:46

浦山口駅~若御子山~矢岳~酉谷山
https://goo.gl/MqMniK

2017年5月21日(日)
酉谷山 4:28
小黒 4:48
標高1452m地点 5:28
檜岳 6:12
岩の上のビューポイント 6:33
熊倉山 7:05
熊倉山登山口 9:03
城山 9:11
白久駅 10:32

酉谷山~熊倉山~城山~白久駅
https://goo.gl/L7WKtk