2012年6月17日日曜日

アルコールストーブ2(中国製、BL100-Q1のレポート)

さて、今回は、中国製のアルコールストーブを手に入れましたのでレポートします。Bulinというメーカーの、BL100-Q1というセットです。

内容は以下の通り。
・アルコールストーブ(火力調整蓋、蓋つき)
・ガスバーナー
・風防+五徳
・片手鍋(蓋付き)
・収納ポーチ小(バーナー用)
・収納ポーチ大(全体用)

「食寝遊房」というサイトで購入。価格は2012年6月17日時点で、4,580円(税込)でした。

BulinというメーカーのBL100-Q1というセット
箱に書かれたサイズ、重量

付属のアルコールストーブを装着したところ。
※付属のアルコールストーブは、トランギアのTR-B25
よりも径が小さいため、TR-B25は入りませんでした。

ガスバーナーも付属しています。このガスバーナーを
トランギアのストームクッカーに装着することは可能。

クッカーは、蓋付きの片手鍋ひとつのみ。

片手鍋の取っ手は、なべ底側に折りたたむことが可能。、
鍋の中にバーナーを入れて風防の中に収納したところ。

最後に五徳を折りたたみ、鍋蓋をかぶせれば収納完了。
固定するバンドは無いので、付属の収納袋に入れます。

付属の収納袋に収めたところ。

トランギアのストームクッカーの基本構造を模倣していますが、仕様、各部寸法は異なります。上記画像の解説にも記しましたが、アルコールストーブの径が、トランギアより小さいため、TR-B25を使用できません。

トランギアのストームクッカーは、鍋蓋が付属していない、鍋の取っ手が固定ではない・・・という点で、米を炊きたい時に不便です。北欧と東アジアの食文化の違いかもしれませんが、中国製のBL100-Q1では、そのあたりを解消したかったのかもしれません。

あと、トランギアと比べて五徳が長いので、より小さな径のクッカーを載せることも可能です。付属の鍋以外にも好みに応じてクッカーやケトルを用意すれば、使い勝手は向上するかと思います。

以下、ストームクッカーとの比較画像をいくつか載せておきます。

ストームクッカーL(右手前)とS(奥)、BL100-Q1(左)を
比較したところ。Lより若干径が小さく、背が高いです。
五徳が長いのも特徴かと思います。

五徳が長いため、ストームクッカーS用のソースパンが載ります。

ミニトランギアも載ります。

ストームクッカーLのソースパンは大きい方(1,75リットル)が
入らず、小さい方(1.5リットル)だけ載ります。
五徳を広げたところ。小さい径のフライパンは載りません。

ストームクッカーSのフライパンは駄目で、
Lでもぎりぎり引っかかるという感じです。
もう少し大きなフライパンの方が安定すると思います。

トランギアの0.6リットルケトルは問題なし。

トランギアの0.9リットルケトルも問題なし。

ストームクッカーを持っている人がわざわざBL100-Q1を買う必要は無いかもしれませんが、付属のガズバーナー目当てで購入するのはありかもしれません。(トランギア純正ガスバーナーは国内正規販売は無く、オークションや通販で、7,000円~9,800円程度で流通しています。)

Bulin BL100-Q1付属のガスバーナーを
トランギア ストームクッカーに装着したところ。

あとは、非常用の炊飯道具と割り切って装備するのも良いかもしれません。ちなみに炊飯用の鍋としては、ユニフレームのライスクッカーミニDXが文化鍋のような形状で使いやすいのですが、ライスクッカーミニDXは、ストームクッカーLで使用できても収納ができません。BL100-Q1であれば、使用も収納も可能ですので、この組み合わせで炊飯専用とするのがベストだと思っています。

ユニフレームのライスクッカーミニDXを、
BulinのBL100-Q1に収納したところ。


追記(2013/8/23)
下記リンクにてBulinの分離型マルチフューエルストーブBL100-T4についてもレポートしました。こちらもあわせてご覧ください。
https://tabinohajimari.blogspot.jp/2013/08/2bl100-t4.html


2012年6月9日土曜日

アルコールストーブ1(ストームクッカーの型番まとめ)

※2016年1月、内容を更新しました。

アルコールストーブ(バーナー)の事を何回かに分けて書きたいと思います

アルコールストーブは、小型で燃料の調達・取扱も容易なため、装備の軽量化を目指す際には、是非検討したいストーブです。

アルコールストーブと言えば、スウェーデンのトランギアという老舗メーカーを避けて通ることはできません。トランギアは、アルコールストーブに風防、五徳、鍋、フライパンをセットにしたストームクッカーというシリーズを中心に、システマチックで収納性の高い付属品を用意している魅力的なメーカーです。

そんなわけで、第一回目はトランギアの定番品、ストームクッカーについて書きます。

さてストームクッカーですが、実はかなり大がかりなシステムで、単独登山用には全く向いていません。最近の小型軽量のガスストーブの方が断然軽いため、私は二の足を踏んだまま、今日まで買えずにいました。それでもやっぱりストームクッカーを使ってみたい!ということで、最近やっと手に入れました。

検討段階で海外サイトなどで型番を確認すると、日本の正規代理店、イワタニ・プリムスでは扱っていないモデルが多数あることを知りました。これらを良く知らずにオークションなどで思っていたものと違うものを手にしたのでは悔しい思いをするのではないでしょうか。これから購入を検討される方のために、型番毎の仕様の違いをまとめた表を作ってみましたので、ご参考にしていただければと思います。

本場では、以下のようにアルミの表面加工の違いにより、色々な組み合わせが用意されているようです。(日本仕様は下記表の青字のものだけです。かなり間引きされていたわけですね。)

■ストームクッカーLシリーズ(25シリーズ)

型番 外観 風防 フライパンの内側 鍋の内側 ケトルの内側
25-1 UL アルミ アルミ アルミ アルミ -
25-2 UL アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ
25-3 UL アルミ アルミ non-stick アルミ -
25-4 UL アルミ アルミ non-stick アルミ アルミ
25-5 UL アルミ アルミ non-stick non-stick -
25-5 UL-LE アルミ、鍋・
フライパンは赤
アルミ non-stick non-stick -
25-6 UL アルミ アルミ non-stick non-stick アルミ
35-6 UL アルミ(黒) アルミ non-stick non-stick non-stick
25-1 HA HA HA HA HA -
25-2 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA HA HA アルミ
25-3 HA HA HA non-stick HA -
25-4 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA non-stick HA アルミ
25-5 HA HA HA non-stick non-stick -
25-6 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA non-stick non-stick アルミ
25-7 UL/HA 風防はアルミ、
他はHA
アルミ HA HA -
25-8 UL/HA 風防・ケトルは
アルミ、他はHA
アルミ HA HA アルミ
25-9 UL/HA 風防はアルミ、
鍋はHA、
フライパンは黒
アルミ HA non-stick -
25-0 UL/HA 風防はアルミ、
鍋はHA、
フライパンは黒
アルミ HA non-stick アルミ

※HAは、アルミにハードアノダイズド(陽極処理)加工を施したもの。
※non-stickは、焦げ付き防止のため、フッソ加工を施したもの。
青字は、正規代理店のイワタニ・プリムスで取り扱っているもの。
※枝番が奇数のセット(-1UL,-3HA等)には、ケトルは付属していません。
※35-6 ULは、外観がブラックのモデルで、日本限定仕様と思われます。2015年に再販されました。
※25-5 UL-LEは、2015年にトランギア90周年記念モデルとして発売されたもの。赤いプレート2枚と、革のベルトが付きます。海外使用の場合、革ケース付きのようです。

■ストームクッカーSシリーズ(27シリーズ)

型番 外観 風防 フライパンの内側 鍋の内側 ケトルの内側
27-1 UL アルミ アルミ アルミ アルミ -
27-2 UL アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ
27-3 UL アルミ アルミ non-stick アルミ -
27-4 UL アルミ アルミ non-stick アルミ アルミ
27-5 UL アルミ アルミ non-stick non-stick -
27-5 UL-LE アルミ、鍋・
フライパンは赤
アルミ non-stick non-stick -
27-6 UL アルミ アルミ non-stick non-stick アルミ
37-6 UL アルミ(黒) アルミ non-stick non-stick non-stick
27-1 HA HA HA HA HA -
27-2 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA HA HA アルミ
27-3 HA HA HA non-stick HA -
27-4 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA non-stick HA アルミ
27-5 HA HA HA non-stick non-stick -
27-6 HA ケトルはアルミ、
他はHA
HA non-stick non-stick アルミ
27-7 UL/HA 風防はアルミ、
他はHA
アルミ HA HA -
27-8 UL/HA 風防・ケトルは
アルミ、他HA
アルミ HA HA アルミ
27-9 UL/HA 風防はアルミ、
鍋はHA、
フライパンは黒
アルミ HA non-stick -
27-0 UL/HA 風防はアルミ、
鍋はHA、
フライパンは黒
アルミ HA non-stick アルミ

※HAは、アルミにハードアノダイズド(陽極処理)加工を施したもの。
※non-stickは、焦げ付き防止のため、フッソ加工を施したもの。
青字は、正規代理店のイワタニ・プリムスで取り扱っているもの。
※枝番が奇数のセット(-1UL,-3HA等)には、ケトルは付属していません。
※37-6 ULは、外観がブラックのモデルで、日本限定仕様と思われます。
※27-5 UL-LEは、2015年にトランギア90周年記念モデルとして発売されたもの。赤いプレート2枚と、革のベルトが付きます。海外使用の場合、革ケース付きのようです。


正規代理店のイワタニ・プリムスで取り扱っているモデルに共通する特徴は、
1.ケトルが別売(*)
2.フライパンは全てノンスティック加工
…というところでしょうか。日本市場では、ノンスティック加工をしていないフライパンは売れない、という営業的な判断なのかもしれません。
*35-6 UL、37-6 ULはケトル付属です。ケトルはブラックで、内側がノンスティック加工です。

鍋、フライパンの内側の加工は、好みが分かれるところだと思いますが、ノンスティック加工は、空焚きをしないように注意する必要があるのと、金属製のフライ返しなどを使用した場合、表面にキズが付きやすかったり、ひどい場合は剥離したりする、というデメリットがあります。一般的に表面の耐久性は弱いと言えます。

アルミ無垢であれば、メスティン(トランギアの飯盒)のように、惜しげなく、ボコボコになるまで使い倒せる気がしますが、ノンスティック加工の場合、そうはいかないかもしれません。

そうなると、一番良さそうなのがハードアノダイズド加工でしょうか。アルマイト加工のことを英語でアノダイズドと呼ぶそうで、ハードアノダイズドは、硬質アルマイトのことのようです。アルマイト加工よりも膜厚が厚く、硬度も高いです。すり傷や腐食に対して強そうですが、ストームクッカーの場合、非常に高価になります。

それでもせっかくハードアノダイズド加工のストームクッカーを検討するのであれば、鍋だけでなく、フライパンの内側もハードアノダイズド加工のものが欲しいですよね。25-1HA、25-2HA、27-1HA、27-2HAが、その条件を満たしています。また、25-7UL/HA、25-8UL/HA、27-7UL/HA、27-8UL/HAは、風防だけアルミですが、鍋・フライパンはハードアノダイズドですので、性能的に遜色無く、おすすめできます。そもそも風防はハードアノダイズドで無くても良いのでは?と思いましたので、私は25-8UL/HAを購入しました。

フライパンだけはnon-stickでは無くては嫌だ…という方は、25-9UL/HA、25-0UL/HA、27-9UL/HA、27-0UL/HAも良いかもしれません。この組み合わせは2015年頃に登場しました。

逆に、25-5HA、25-6HA、27-5HA、27-6HAは、風防がハードアノダイズドですが、鍋やフライパンが全てノンスティック加工となっており、ちょっと残念な感じがします。もちろんノンスティック加工も魅力がありますが、その場合、風防はHAで無いタイプでも良い気がします。

とにかく種類が色々あって悩んでしまいますね。海外通販では、鍋や風防をバラ売りしているようですので、日本でもバラ売りしてくれるとありがたいのですが・・・。また日本では取扱が無いのですが、純正オプションに、ガスバーナー(プリムス製)や、ガソリン用バーナーがあります。

ちなみにバラ売りはスウェーデンのアウトドア用品通販サイトOutnorthが充実しています。

調べていくうちにストームクッカーのポテンシャルが高いことに気が付きました。ちょっとしたバーベキューなどにも向いているかもしれません。


ストームクッカーは、バーナー、風防、五徳、鍋、フライパンや
それらを掴むハンドル、ケトルを効率よくパッキングできます。
※写真左上の赤い燃料ボトルはパッキングできません。

25-8UL/HAは、フライパンと二つの鍋がハードアノダイズド加工。
※フライパンと鍋は、付属のハンドル(TH-25)を使って持ちます

パッキングをしたところ。
別売のガスバーナー(日本代理店での取り扱いは無し)
ガス(OD缶)、ガソリン、灯油等が使えるMultifuel X2
(日本代理店での取り扱いは無し)
2015年に発売された「gel burner」。ストームクッカー用のジェル燃料・固形燃料用の器。
25-8UL/HAと27-2UL、ミニトランギア
(別売のマルチディスクや収納袋も写っています。)
過去にはチタン製のものもありました。
過去にはDuossalというものもありました。
外側が熱を通しやすいアルミ、内側腐食しにくいステンレス、という優れもの。

2012年6月7日木曜日

6月、雲取山~七ツ石山~鷹ノ巣山(一泊二日テント泊)

2012年6月2日(土)~3(日)

ちょうど一年前に始めた登山ですが、最初に挑戦したのが雲取山でした。その時は体力不足で頂上にたどり着けず、奥多摩小屋で敗退しました。(翌月再挑戦して頂上を踏むことができました。)

そしてこの1年間、山に行った回数は合計で12回になりました。二人の幼子を持つ会社員としては、まあまあ行けた方ではないでしょうか。

13回目は、一周年の区切りの登山になります。昨年一緒に登山を始めた友人Iと、登山経験ほぼゼロの友人Tの3人で計画をして、行き先を雲取山に決めました。

土日で一泊二日の計画でしたが、私は午前中に娘の父親参観があったため、出発は二班に分かれることにしました。それでも先発隊は仕事の関係で14時スタートと遅く、私はさらに遅い16時スタートになりました。スタート地点は鴨沢ですが、一日目は行けたとしても奥多摩小屋まででしょう。

昨年2回の雲取山も鴨沢スタートでしたが、いずれも午前スタートでした。廃屋で休憩、堂所でのんびり昼食、七ツ石小屋でビール・・・というペースでしたので、奥多摩小屋まで5~6時間かかっていました(コースタイムは4時間25分です)。今回のスタートは16時ですので、コースタイムどおりでも日が暮れてしまいます。一応ヘッドライトを装備して、ペースを上げて登ります。荷物の総重量は15kg程度で、昨年より重めの装備です。

途中、雨が降ってきたので、廃屋のあたりでレインウェアを着ました。先発隊の様子が気になっていましたが、七ツ石小屋の方に伝言を残してくれていたみたいで、予定どおり奥多摩小屋を目指しているとのことで安心しました。小屋での休憩は短めにして、七ツ石山山頂経由で奥多摩小屋のテント場を目指しました。

なんとか19時頃に到着して、友人二人とも無事に合流することができました。日が長い時期のおかげで、まだ少し明るかったです。歩いた時間は3時間ちょうど。休憩はほとんどしていませんが、コースタイムより早めに歩けたので、昨年より確実に体力がついているのだと思います。このペースなら山頂まで日帰りもできるかもしれません。

鴨沢からの登り始めは15:47
16:10堂所通過。

17:38マムシ岩通過。この先七ツ石小屋への近道あり。

17:53七ツ石小屋到着。

今まで七ツ石山を巻いていましたが、今回は巻かずに登りました。

18:19七ツ石山山頂。悪天候でしたが、雲取山が見えました。

18:46ヘリポート通過。この後テント場で友人と合流。
幸いテント場に着いた時には、雨は上がっていました。テントの設営を終えたころには日も暮れて、夕食をとりながら21時頃までおしゃべりをして過ごしました。天気は下り坂の予報でしたので、翌日の予定は未定のままとしました。

2日目

当初は三峰神社へ抜ける案でしたが、友人Tの荷物は、オートキャンプ仕様の装備が中心で、総重量は20kg以上。これを担いで三峰神社を目指すことは困難という判断を下しました。

テントを張ったまま軽装で雲取山山頂をピストンして、その後、テントを撤収してからは、石尾根を通り鷹ノ巣山から浅間尾根を峰谷へ下山するルートに決めました。コースタイムは三峰神社行きとさほど変わりませんが、七ツ石山以降の石尾根は巻道を使えば緩やかな下り道。鷹ノ巣山も避難小屋に荷物を置いて軽装でピストンすれば、ルート全体でみた場合、荷物を持つ時間を大幅に減らすことができます。さらに友人Tの荷物を私と友人Iで分散して持ったので、少しは負担軽減できたと思います。

もちろん来た道のとおり、登り尾根を鴨沢まで下りる方がコースタイムが短くてラクなのですが、それではあまりにも味気ないのと、昼のバスの本数が少ないため、待ち時間が長くなるのでNGとしました。結果的には、石尾根ルートを絡めたことで、雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山の山頂を踏めて、充実した山行になりました。


一番右のテントは3人用(笑)

雲取山の山頂間近、展望なし。

無事に雲取山登頂。

テントを撤収して七ツ石山へ。友人Tの荷物はでかすぎ。

七ツ石山山頂にて。前日より展望悪し。

お約束の三角点。七ツ石山にて。

鷹ノ巣避難小屋に荷物を置いて、山頂までは軽装でピストン。

鷹ノ巣山山頂の三角点。

またしても展望なし。

下山開始。浅間尾根を歩くのはみんな初めて。

一旦車道に出ます。

行き止まりかと思いきや、ゴミ置き場に秘密の入口発見。

『下りバステイ 30分』との表記あり。

再び登山道と車道を歩き峰谷バス停へ。

最後に、通ったルートのメモと地図。

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■2012年6月2日(土) 曇りのち雨 単独
鴨沢 15:47
登山口 16:10
廃屋 16:37
堂所 17:13
マムシ岩 17:38
七ツ石小屋 17:53 少し休憩
七ツ石山山頂 18:19
奥多摩小屋テント場 18:48

2012年6月3日(日) 雨のち曇り 単独
【雲取山山頂ピストン】
奥多摩小屋テント場 7:12
小雲取山山頂 7:21
雲取山山頂 7:59 滞在10分少々
奥多摩小屋テント場 8:55

【石尾根縦走】
奥多摩小屋テント場 9:54
七ツ石山山頂 10:27
赤指尾根分岐 11:03 少し休憩
鷹ノ巣避難小屋 12:07

【鷹ノ巣山山頂ピストン】
鷹ノ巣避難小屋 12:20
鷹ノ巣山山頂 12:43 滞在10分
鷹ノ巣山避難小屋 13:16 
昼食休憩45分程度

【下山】
鷹ノ巣避難小屋 14:01
浅間神社鳥居 14:55
車道 15:03
ゴミ置き場(バステイ30分の表記場所) 15:23
車道 15:37
峰谷バス停 15:53

以下、地図のリンク(iPhoneで記録)
鴨沢~奥多摩小屋テント場
https://goo.gl/VyMnei

奥多摩小屋テント場~雲取山山頂
https://goo.gl/ZgCEj6

雲取山山頂~奥多摩小屋テント場
https://goo.gl/vPPq38

奥多摩小屋テント場~鷹ノ巣山山頂
https://goo.gl/mJX2Qk

鷹ノ巣山山頂~峰谷バス停
https://goo.gl/stC8P8