2016年4月14日木曜日

話題のつなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」を手に入れました

今回は文具ネタです。今話題の文具について書きます。

手に入れたのは、大阪の中島重久堂というメーカーの「TSUNAGO」という、2本の鉛筆をつなぎ合わせるための鉛筆削りです。

短くなった鉛筆2本をつなぎ合わせて、鉛筆をより永く使うためのものですが、お好みの2種類の鉛筆をつなぎ合わせることで、オリジナル鉛筆を作ることもできます。

なお、通常の鉛筆削りとしては使えません。


中島重久堂「TSUNAGO」
中島重久堂「TSUNAGO」

短い鉛筆を2本用意して、早速使ってみます。
今回使用する鉛筆はこちらの2本。
三菱ユニ(上)が10cm、トンボ8900(下)が12cm程度です。

まずTSUNAGOの1番の穴に鉛筆の後端を入れます

中のリーマーで赤い線まで穴をあけていきます。結構力が要ります。

穴をあけたところ



次にもうひとつの鉛筆の先端をTSUNAGOの2番の穴で削ります
2番の穴で削ったあとに、3番の穴で仕上げるとこんな感じになります

2本の鉛筆のつなぎ目はこんな感じです

きっちりはまりますが、接着には木工用ボンドが必要です

できあがり。三菱ユニとトンボ8900が合体しました。新品よりちょっと長くなりました。

子供たちが使い古した鉛筆を片っ端からつないでみました。
硬筆用など芯の径が太いものは、木が肉薄なためか割れやすいです。

週末に夢中になって何本もの鉛筆を削りましたが、結構指が疲れました。あと鉛筆の芯の削りカスが大量に出るので、新聞紙などを敷いて作業すると良いでしょう。

本体もかなり汚れたので、使用後に分解清掃しました。


「TSUNAGO」を分解したところ

2枚の小さな刃は、2番の穴で使用するもの

最後に、TSUNAGOで好きな鉛筆2本をつなぎ合わせて、オリジナル鉛筆を作ってみましたのでご紹介します。

(TSUNAGO使用例その1)色えんぴつの朱色と緑色をつなぎあわせて「赤緑鉛筆」を作ってみました。

(TSUNAGO使用例その2)パイロットのフリクションいろえんぴつで赤青鉛筆を作ってみました。
別途フリクション消しゴムが必要という…。


「TSUNAGO」は、扶桑社の文房具屋さん大賞2016に選ばれて話題になっているためか、品薄なのかもしれません。

私は東急ハンズにて、1,500円+税で購入しましたが、2016年4月14日現在、Amazonや楽天では定価より高い値段で販売されているため注意が必要です。

2016年1月30日土曜日

トランギアのパンスタンドを手に入れました

前回に引き続きトランギア関連です。

今回はパンスタンドというものについて書きます。

これは昨年ラインナップされたものですが、あまり店頭で見かけず、Amazonでも送料が無料ではなかったりしたため、購入を躊躇しておりました。

最近、楽天でメール便送料無料のショップがあったのでそちらで購入しました。(今日Amazonで確認したらAmazonも送料無料になっていました。)



パンスタンドは、ストームクッカーの五徳には載らないエスプレッソメーカーなどを使うためのスタンドで、ストームクッカーSとLの両方で使用できます。これがあれば小型のクッカーを載せることもできるかと思います。

なおハンドル付きの小型クッカーを載せる場合は、ハンドルがストームクッカーの風防に干渉する恐れがあるので、注意が必要です。


Trangia Pan Stand

説明書では、ストームクッカーLの五徳にはパンスタンドの長い辺を、Sには短い辺を…と書いてありますが誤り。

ストームクッカーLにセットしたところ。正しくは、パンスタンドの短い辺を五徳に載せます。

こちらはストームクッカーS。パンスタンドの長い辺を五徳の下段に載せます。

ちなみにストームクッカーSですが、短い辺を五徳の上段に載せることもできます。

ストームクッカーSで、ハーフパイントマグやジェルバーナーと一緒にパンスタンドを収めたところ

こちらはストームクッカーSとケトル、パンスタンドを一緒に収めたところ

パンスタンドはアルミハンドルで持つことができます。ぶらぶらするので火傷に注意。

パンスタンドを使用して、ストームクッカーSにBIALETTIモカエキスプレス2カップ用を載せたところ。

沸騰しました

無事にコーヒーの出来上がり

1回使用した後の中央部分の焦げ具合はこんな感じ。

画像で説明しましたとおり、ストームクッカーSでは、パンスタンドの短い辺を使って五徳の上段にセットすることができます。これにより、クッカーの底面がちょっとだけ高い位置にセットされるので、ハンドル付きクッカーの場合は、ハンドルが風防に干渉しにくくなります。

ハンドル付き、フタ付きの他社製クッカーを使う時は、ストームクッカーのフライパンを省略しても良いかもしれません。


パンスタンドを使用して、ストームクッカーSにモンベル アルパインクッカー14を載せたところ。


ストームクッカーSにモンベル アルパインクッカー14は丁度収まります。

この組み合わせなら、フライパンやアルミハンドルは要らないかもしれません。

こちらはEPIのアルミ3点食器セットの大きい方の器をセットしたところ。

話は逸れますが、EPIのアルミ3点食器セットは、ストームクッカーSにピッタリ収まります。

EPIのアルミ3点食器セットを、ストームクッカーSのソースパンに収めたところ。

ストームクッカーSとパンスタンド、EPIアルミ3点食器セットを収めたところ。


子連れでハイキングをする際に、ストームクッカーで麺類をつくり、子供たちに分配することがあります。

その時は、ひとつのソースパンで常に麺を茹でておき、自分はもう一方のソースパンを器として使うので、子供たちへの分配用に、EPIのアルミ3点食器セットがあると便利です。
(書いてて気がつきましたが、この使い方の場合、パンスタンドは要らないか・・・。)

話が逸れてしましたが、私の場合エスプレッソメーカーとストームクッカーを担いで山に行くことはたぶん無いと思います。しかし、単独行の時は、ストームクッカーS+パンスタンド+モンベルアルパインクッカー14の組み合わせで使ってみたいと思っています。

最後になりますが、パンスタンドを使う、使わないは別として、何十年も形を変えずに販売されているストームクッカーの純正付属品が、新商品として企画・販売されることが何かすごいですね。

パンスタンド的なものは先人たちが自作してきたと思いますが、純正の形状もなかなか良いものでした。

2016年1月24日日曜日

トランギアのソリッド/ジェルフューエルバーナーを手に入れました

2015年の前半だったと思います。トランギアのスウェーデンのサイトにGel Burnerなるものがラインナップされていることに気がつきましたが、最近になって、やっと日本の代理店、イワタニプリムスのサイトにも掲載されるようになりました。

多分間違いだと思いますが、2016年1月24日現在、イワタニプリムスのサイトでは、ソリッド/ジェルフューエルバーナーが4,500円(税抜)となっております。

なぜ、アルコールバーナーのTR-B25より高いのか、疑問に思っておりましたが、市場に出回りはじめた価格を見ると、どうやら900円(税抜)が正しい価格の様です。

早速手に入れたので、使ってみました。


Trangia Gel Burner

フタはロックがかかるので、ちょっとした小物入れとしても使えます

ストームクッカーのベースにセットしたところ
エスビットを入れたところ
ジェル燃料はアルコールベースのものを、との事なのでニチネンのチャッカネンを使用

これぐらいの量で試してみます

着火しました

風防をセットします

水400ml程度を入れたソースパンにフタをしながら沸騰するのを待ちます

ピーク時の炎はこんな感じです
3分くらいで沸騰しはじめました。外の気温は7度くらいだったと思います。

結構黒いススが出ています。火は6~7分で消えました。

ソースパンの底がススで真っ黒に!

ある程度は予測していましたが、ソースパン(鍋)の底がススで真っ黒になりました。

チャッカネンは木炭の着火専用で、炎を見やすくしているみたいですので、ススが出やすいのかもしれません。

ちなみに固形燃料のエスビットでも同様にススが出ます。

使ったことはありませんが、Utility Flameというジェル燃料は煙がでないとのことなので、ススは少ないかもしれません。


それにしても鍋底がここまで汚れると手入れが大変なので、高い燃料を調達してまで、日常的にジェル燃料を使う気はおきません。

使用後のソリッド/ジェルフューエルバーナーには燃えカスが付着して汚らしい感じです。未使用時の美しい状態に戻すのは難しそうでちょっと残念です。

(追記:燃えカスは、ガスバーナーで完全に燃焼し、炭化させてから台所用品の焦げ落としのようなもので丁寧に磨いてあげるたら、ある程度は元の状態に戻りました。なお、アルミなので、ガスバーナーで熱しすぎると歪みます。燃焼する際はトランギアのハンドルを使用しましたが、ハンドルが熱くなるため火傷にご注意を。あと燃焼時にかなりの煙が出ますので、屋外で作業することをお勧めします。)

最後になりますが、今回、ソリッド/ジェルフューエルバーナーのちょっとした活用方法を発見しました。それはエバニューのチタンアルコールストーブ(EBY254)のストームクッカー用アタッチメントとして使えることです。


トランギア ソリッド/ジェルフューエルバーナーに、エバニュー チタンアルコールバーナーを載せたところ

ストームクッカー用のアタッチメントとして使えます

ソリッド/ジェルフューエルバーナーとエバニューのEBY254を組み合わせて使えば、多少の軽量化が可能です。固形燃料は非常時だけ使うことにしておいた方が良いかもしれません。



2016年1月23日土曜日

モンベルのアルパインスタッキングボウルとフォールディングスポーク

モンベルのアルパインスタッキングボウルとフォールディングスポークについて書きます。

今までクッカーはガスカートリッジの収納面で深型を選択することが多かったのですが、深型は調理中の安定感に欠けるため、本当のところあまり好きではありません。そのため最近は平型クッカーを使うことが多くなりました。

チタンにこだわる必要もないので、アルミで手頃な価格のモンベルアルパインクッカー14を手に入れて愛用しています。

麺類の場合、クッカーで湯を沸かし、麺とスープを投入して、出来上がりをクッカーのまま食べますが、ご飯にカレーをかけて食べる場合、クッカーのまま食べると、後で拭き取っても脂分が取れず、その脂まみれのクッカーで食後のコーヒーを飲むための湯を沸かすことに躊躇する場合があります。

そのため、クッカーを湯沸しや麺類を食すための道具に限定して、ご飯のように粘っこいものやカレーのように脂分の多いものは、プラスチック製のボウルを使用するというのが合理的だと思います。

そのアルパインクッカー14にちょうどよいプラスチック製のボウル、アルパインスタッキングボウル14は安価な上、なかなか便利です。

あとスポークですが、ユニフレームのFD先割れスプーンチタンを良く使うのですが、プラスチック製のスポークも軽くて良いですね。

プラスチック製のスポークと言えば、Light My Fireを真っ先に思い出しますが、モンベルのフォールディングスポークは折りたたみ式でかなりコンパクトになるのでとても良いです。

そんなわけで最近のお気に入りは、下記のとおりです。

・アルパインクッカー14(モンベル)
・アルパインスタッキングボウル14(モンベル)
・フォールディングスポーク(モンベル)
・シェラカップFD(エバニュー)



アルパインスタッキングボウル14(モンベル)

アルパインスタッキングボウル14をアルパインクッカー14に収めたところ

フタをしたところ。鍋の中に完全に収納する設計ではなく、鍋と同じ径にしてフタがピッタリはまる仕様。そのためボウルを複数重ねることも可能。

軽くて安価な、フォールディングスポーク(モンベル)

折りたたんだところ

最近お気に入りの組み合わせ。左下はシェラカップFD(エバニュー)

シェラカップFD(エバニュー)はアルパインスタッキングボウル14(モンベル)と相性が良いです。

ガスカートリッジは収納できませんが、プリムスの115フェムトストーブのような小型ストーブは余裕で収納できるので、この組み合わせは結構便利です。