使用頻度ですが、月に1~2度の山行に使っていた以外にも、毎朝、自宅付近で気圧を測っているので、ほぼ毎日使っている状況でした。
電池がなくなるときには、最初に、高度・気圧が測れなくなり、電池マークが点滅するようになります。それでも1~2週間は時計として使うことはできました。そのまま使い続けると、最終的には画面に何も表示されなくなります。
電池交換は裏蓋を開けておこないますが、裏蓋は精密ドライバーで4本のビスをはずすだけで簡単に開けることができますので、自分で電池交換をしてみました。
完全に電池が無くなったSGW-300H |
精密ドライバーで裏蓋の4本のビスを外します |
裏蓋、防水用のパッキンを外したところ |
電池に貼ってあるシールを剥がします |
電池を押さえている金具を外すと電池が外れます |
電池はCR2016というボタン電池。200~300円くらい。 |
無事電池交換が完了(時間をセットしなおす必要があります) |
電池が減ると、まず標高・気圧が測れなくなります |
SGW-300Hは高度・気圧・気温が測れる安価な時計ですので、腕時計にあまり予算を割きたくない人にお勧めします。
しかし最低気温がマイナス10度までしか測れないので、冬場の気温は別途温度計を持っていた方がよいと思います。下記は防水ではありませんが安価ですのでお勧めです。
EMPEXアナログ温度計 |
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