2011年6月15日水曜日

雲取山(一泊二日ツェルト泊)で使用した装備のメモ


2011年6月4日~5日の雲取山の装備。出発前のバックパックの重量は、10.7kg。

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以下、内容の詳細。

バックパック:Black Diamond RPM size S/M 570g
テント:アライ NEWツェルト(※1995年頃購入) 625g(ケース込み)
ツェルト用ポール:アライ 2本、張り縄つき 225g(ケース込み)
グランドシート:メーカー不明のエマージェンシーシート 60g
ペグ: 各種、計10本 238g(ポーチ込)
予備張り縄:2本、自在付 50g
フライシート:mont-bell ツェルトフライ 240g
寝袋:mont-bell サーマルシーツ 386g
シュラフカバー:mont-bell U.L.スリーピングバッグカバー 225g
マットレス:mont-bell U.L.コンフォートシステムエアパッド90 285g
枕:mont-bell U.L.コンフォートシステムピロー 90g
ストーブ:イワタニ・プリムス 114ナノストーブ 75g(ケース込)
クッカー:snow peak チタントレック700 136g
カトラリー:snow peak チタン先割れスプーン ショート 15g
雨具:mont-bell スーパーハイドロブリーズレインウェア(上下セット) 590g
             折り畳み傘(ジャスコで購入) 195g
             mont-bell レインスパッツ 135g
             mont-bell ジャストフィットパックカバー25 80g
その他小物:
    ポケットナイフ(Victorinox) 35g
   LEDランタン(Black Diamond)130g(電池込)
コンパス(Silva) 14g
エマージェンシーホイッスル(A&F) 12g
ライト(MAG Lite SOLITAIRE)  25g(電池込)
ライター:Zippo 60g
ラバーハンマー:ダイソー 88g
地図:昭文社 山と高原地図25(必要な部分だけコピー) 5g
防寒具:Patagonia キャプリーン エクスペディションウェイト ジップネック(15年前に購入) 255g
  着替え:靴下×1(55g)、UNIQLOヒートテック(長袖シャツ)×1(180g)
  洗面具:歯ブラシ(15g)、フェイスタオル(20g)

------ここまでの重量が5,114g--------

以下、水4リットル(4kg)を含む消耗品。計算上は約5.6kg。

 消耗品:ガスカートリッジ(イワタニ・プリムスPG-110) 約220g、トイレットペーパー  約100g
 水筒:platypus 2.5リットル(35g)、500mlのペットボトル×3
 食料:アルファ米(4食分)、即席味噌汁、お茶漬け、フォーなど。
 非常食:チョコレート、キャラメル、カロリーメイト
 日本酒:缶入り200ml

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 着ていたもの:
ベースレイヤー:
Patagonia キャプリーンライトウェイト上(クルーネック長袖)&下(タイツ)&靴下
…いずれも15年以上前に購入。
シェル:Patagonia フーディニフルジップ…最近購入。
Tシャツ、ズボンは化繊100%の物を出発日前日にロヂャースで購入。
靴:ナイキのゴアテックスのランニングシューズ。
…昔に購入。未使用の古いもの。ソールがパックリ剥がれました。


左から、
mont-bell U.L.スリーピングバッグカバー
mont-bel U.L.サーマルシーツ
奥、アライ Newツェルト
手前に、ペグ
最前列に、ツェルト用ポール
mont-bell ツェルトフライ
mont-bell U.L.コンフォートシステムエアパッド90
奥、snow peak チタントレック700
手前、mont-bell U.L.コンフォートシステムピロー

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まとめ:
着替えは無いに等しく、就寝時と帰りの電車でヒートテックに着替えただけだが、問題なかった。日中、かなり汗をかいたが、行動着はパタゴニアのキャプリーン&フーディニで不快感無く過ごせた。


6月上旬の1,800m地点でのツェルト泊だったが、モンベルのサーマルシーツ&シュラフカバーでは寒かった。フリース(キャプリーンエクスペディションエウィト)&雨具を着て寒さをしのぐことができたが、万が一、日中に雨が降って、雨具が濡れて就寝時に使用できず、さらに夜間の気温がもっと低かったとしたら、防寒対策は不十分だったかも知れない。


イワタニ・プリムスのPG-110のカートリッジは、友人と1個ずつ持って、ストーブ1台で2人前の調理をしたが、1泊2日5食×2人前では、カートリッジひとつでも十分に足りた。


水4リットルは無補給ですべて使い切った。


ツェルトは最新のものに買い換えれば300gは軽くなるはず。


ペグやライターに無頓着だったが、吟味すれば大幅に軽量化できるはず。


靴は登山靴が必要。

クッカー、ストーブ、カトラリーの組み合わせはベストと言える。




すべてをクッカーの中におさめた状態。


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